ファイナルファンタジレジェンズ最速攻略
フュージョンアビリティ考察編
光の章『吟遊詩人編』におけるフュージョンアビリティを重視したパーティーの育て方について考察してみました。
とりあえず、目標を設定
【1】暁の章から竜騎士を経て吟遊詩人にたどり着いた想定でJPを振り分け。竜騎士編での振り分けをしたものはそのまま継承。
(竜騎士編の振り分け考察はこちら
(竜騎士編終了時の参考振り分けレベル一覧表はこちら

【2】覚えさせるアビリティは以下の通り。
『マジックボム/マジックボム2/マジックミサイル/雷鳴斬り/疾風蹴り/まきあげる/アクアブレス』は竜騎士編までで全員習得しているはず。(上記条件で)。
『号令』は全員習得できるので全員に覚えさせる。慈愛の歌はJPが必要な割りに効果と実用性がイマイチなので、魔法系のキャラ一人に覚えさせる。『オーラ』は攻撃系キャラにはぜひかけたい魔法なので、できれば二人は覚えておきたい。ここでは攻撃系のキャラに覚えさせるものとする。


初期では、吟遊詩人にジョブチェンジすることができないので、慈愛の歌を覚えさせる下準備として、誰か一人を竜騎士レベル6まであげておく。竜騎士のブレスは黒魔道士や召喚士の知性ステータスと組み合わせれば強力な全体魔法にもなるし、ヒールブレスは白魔導士の専売特許たる回復を戦士が担うことのできる数少ないアビリティでもあるので、習得させておいて損はない。

そこで、いまの段階でJPに一番余裕のあるダスクをレベル6まであげておくことをオススメする。竜騎士編の段階で、すでにソールがレベル8になっているはずなので、ソールに覚えさせても良いが、さっきも言ったように魔法系のキャラに竜騎士のブレスというのは相性がいいのと、アイギスやソールが白魔道士として修行している間の打撃系戦力を補うというゲームバランスも考えて、これを決行。

また、オーラを覚えさせる下準備として、アイギスとソールを白魔道士レベル7まで上げておく。(レベル3白魔法習得のため)
ここであえて魔法系のキャラを選ばないのは、強敵に備えて打撃系のキャラに白魔法という回復手段を覚えさせておくことも重要だと判断したからである。
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※ここであくまで最小限のJP消費を狙うのであれば、すでに赤魔道士がレベル8まで上がっているアイギスは、白魔道士ではなく赤魔道士にJPを3ふればJP1だけ節約することも可能(1/31掲示板にて『ドット』さんからご指摘いただきました)。⇒ただし、Dr.Kの読みとしては、白魔法レベル8でホーリーやアレイズが出てきて、かつこれを使った強力なフュージョンアビリティが出てくると思うので、ここで白魔道士にJPを振っておくのも悪くないと思われ、JP1を節約するかどうかは各自の判断にお任せします。
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ストーリーをクリアして、吟遊詩人に転職できるようになったら、順次吟遊詩人に転職していくようにする。

まず、アイギスとソールは吟遊詩人をレベル5まで上げて、『オーラ』を習得。さらに戦闘開始時にバックアタックを受けたときもすぐに態勢を立て直せる『号令』は、JPの消費がなくても覚えられるので、全員に習得させる。

慈愛の歌は、ダスクに覚えさせる。ソールも吟遊詩人をレベル9まで上げて覚えさせてもかまわないが、それほど熱い効果も期待できないので、ここではソールには習得させないことにする。

さらに最後の仕上げとして、セーラの黒魔導師をレベル9まで上げて、『レベル4黒魔法』を習得させる。これは『最小JPですべてのフュージョナビリティを習得』というこのコラムの趣旨に反することではあるが、セーラはここまで白魔導士と召喚士のレベルを上げてきていて、今後どのような状況においても黒魔法を習得していくことはアビリティとして覚えておいて損はないと判断したからである。当然、吟遊詩人編開始時からできることなので、この趣旨に賛同された方はセーラを黒魔導師にして、レベルアップにはげんでほしい。

上記の形で行けば、アイギスはJP残りが11、他のキャラもは10で吟遊詩人編を終えることが可能だ。(振り分け終了後の各キャラごとの残りJP一覧表はこちら

今後出てくるであろうナイトや賢者などにも『これは!』と思われるジョブに十分JPをふれるだけの余裕だ。

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