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バトルに勝つには
ファイナルファンタジレジェンズ
初心者の館
『バトルに勝つには』
⇒ここでは初心者のみなさんのために、バトルの基本を解説します♪
バトルの基本知識
⇒フィールドやダンジョンを歩いていたら、敵と遭遇。さて。まずどうしましょ。
●バトルの基本知識[1]
⇒前列に配置したキャラは敵に与えるダメージ(攻撃力)が2倍、しかし、敵から受ける物理ダメージも2倍になります。後列に配置するよりも多くのダメージを与えられますが、相手から受ける物理ダメージも2倍になります。呪文やブレスなどによる攻撃は基本的に前列も後列も変わりません。
●バトルの基本知識[2]
⇒ただし、『隊列無視』の武器を装備した場合と、暗黒騎士のアビリティ『後列斬り』をセットした場合は、後列に配置しても攻撃力は2倍のままです。
⇒さらに、竜騎士の『ジャンプ』など、後列から行っても2倍のダメージを与えられる攻撃が存在するので、これもしっかりと把握しておきましょう。特に暗黒騎士の後列斬りや竜騎士のジャンプは物理攻撃が激しいボス戦などでは非常に役立ちます。
●バトルの基本知識[3]
⇒ジョブ構成の基本は、物理攻撃一人(前列)+回復役一人(後列)+攻撃魔法系一人(後列)は鉄板。あと一人で一工夫する。
⇒物理攻撃役とは、戦士、モンク、竜騎士、レンジャー、暗黒騎士、ナイト、忍者などのことです。
⇒回復役とは、白魔道士、導師が基本です。この回復役がいない場合、ボスバトルにはまず勝てないという風に考えてもらってもいいです。当然通常時のバトルでも何度か危機的な状況になるハズです。通常時の戦闘中にすることがなくて困る白魔道士ですが、初心者のうちは必ず入れておくようにしましょう。ちなみに、吟遊詩人や踊り子でも代用はできますが、やはり回復量等のことを考えると白魔道士のほうが安心です。なれたら状況によって吟遊詩人や踊り子で代用することも可能です。
⇒攻撃魔法系とは、黒魔道士、召喚士、魔人のことです。単体に対する攻撃は、MPを消費しない物理攻撃系のほうが効率がいいわけですが、彼らの弱点は、単体にしか攻撃できないことです。(ナイトの全体斬り等一部例外あり)よって、複数の相手に一度に攻撃できる黒魔法や召喚魔法は複数の敵が現れる戦闘では必須。複数の敵を同時に叩くことで様々なメリットがあります。
恐怖の集団魔法
〜基本は魔法による集団攻撃から〜
●戦闘で一番理想的な形は、
[1]攻撃魔法で敵全体を叩く(弾幕を張るなどと表現する場合もあります)。
イメージ的にはカル=スの軍勢に対して七鍵守護神(ハロ=ウィン)を唱えたダークシュナイダーが大量殺りくしたゴブリンたちの闇の軍団を、イングウェイらの侍や騎士団が掃討していく感じです。I love 萩原さん♪←どうしてもヲタネタを挟まないとダメらしい
[2]残った敵を物理攻撃役が攻撃して、1体ずつ敵を掃討していく。
と、こういう形です。

●しかし、そう簡単にはいきません。敵のHPが高かったりすると、1ターンでは倒せないので、ここに一工夫が必要になります。
[1]集団攻撃魔法を二重にかける。
つまり集団魔法をかける役目の黒魔道士や召喚士を二人以上入れておく方法です。この場合の弱点、魔法の効きにくい相手が出てきたら全滅の危険にさらされることです。
[2]相手を弱らせる攻撃で、敵との戦闘が長引いてもこちらが受けるダメージを減少させる方法があります。
例えば、暗黒騎士のカース(呪いで攻撃力を減らす)、黒魔法のストップ(時間を止める)、白魔法のスロウ(敵の速さを下げる)、黒魔法スリプル(眠らせる)、忍術の影縛り(ストップの効果)、竜騎士の咆哮(スタン状態にして、敵のATBゲージを一度0にする)、などがこれに該当します。この他にも、敵全体にさまざまな状態異常をランダムで与える踊り子の『ワンダーステップ』や、敵全体に雷属性のダメージを与えてかつストップの効果を追加するフュージョンアビリティ『グランドトライン』などもあります。氷魔法なら単体攻撃ですが『ディープフリーズ』などもあります。
[3]敵を無力化させる方法があります。
⇒例えば、物理攻撃力が高い巨人系の敵に白魔法『ミニマム』をかけて小人状態にしてしまう。
⇒魔法攻撃をする敵に対して、白魔法『サイレス』をかけて魔法を封じる。または『バーサク』をかけて狂戦士にすることで魔法を使えなくする。
[4]味方を強化する。
⇒ナイトの『マイティガード』、召喚士の『アルジイ』、白魔法の『ヘイスト(スピードアップ)』、『シェル(魔法防御アップ)』『プロテス(物理防御アップ)』で味方の防御力をアップさせる。フュージョンアビリティにも、『マイティウォール』や『極大白魔法』など強力なものが。
⇒戦士の『ウォークライ』で味方の攻撃力をアップさせる。魔人の『エン系』魔法で、属性攻撃をアップさせる。
余裕がアレばヤってみよー
●尚、戦闘において、シーフだけは『別枠』の形態をとります。

シーフの役割は大きくわけて二通り。
【1】戦闘中の『ぬすむ』によってアイテムを補充していく。
【2】レアドロップ系のアビリティによって、戦闘後に手に入るレアアイテムをゲットする。

【1】に関しては、比較的能動的で、初期における『ハイポーション』と『エーテル』を盗む行為は、非倫理的ながらも非常に有効でコストパフォーマンスがいい使い方。Dr.K的には「ぬすむ」ではなく、「いただく」と表現したい。

【2】に関しては非常に受動的で、なんとも耐えがたきを耐え、忍びがたきをしのび、みたいな終戦直後の日本のような使い方。しかもこれに関してはレアバンド等によって、他のジョブでも代用できてしまうという代物で、シーフの存在意義を深く問われる。しかし、同じ追加効果のある装備をするにしても、シーフが装備するほうが効果が高いように思うのがFFマニアの職業病みたいなもの。盗賊のナイフにレアバンド、レアハントにトレジャーハントと重ねて効果待ちを狙う。

●素早さが高いだけに、手数は稼げるが、攻撃力も魔法力もないために、非常に扱いづらいので、中級以上の方にしか扱いきれないジョブなので、初心者のうちはシーフを入れたら『ぬすむ』を連発するのが分かりやすいだろう。
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