⇒ﾎﾞｽﾊﾞﾄﾙの時の特殊なｾｵﾘｰ
初心者の館
『ﾎﾞｽﾊﾞﾄﾙに勝つには』
特殊なｾｵﾘｰ
・逃走が不可能
・必須ｲﾍﾞﾝﾄまたは強力なｱｲﾃﾑが手に入る可能性がある敵
を指しています。
●具体的には、ｽﾄｰﾘｰ中の『風のｳﾞｧｰﾀ』などがそうです。強力なｱｲﾃﾑが手に入るﾎﾞｽとしては、ﾁｬﾚﾝｼﾞﾀﾞﾝｼﾞｮﾝのﾎﾞｽとか、竜騎士編のﾘﾍﾞﾝｼﾞｬｰとか、宝箱に潜んでいる魔物などがそれにあたります。当然、ｹﾞｰﾑｸﾘｱ後に出現する挑戦者の館の3大ﾓﾝｽﾀｰもこれに該当します。
【１】ｽﾛｳやｽﾄｯﾌﾟが効かないか試してみる。ｳｨｰｸﾎﾟﾙｶやｶｰｽ（呪い）などの敵を弱らせるものが効かないか試してみる。特に序盤では『ｽﾛｳ』をかけるだけで極端に勝率があがるので要ﾁｪｯｸ。
※中盤以降のﾎﾞｽには『ｽﾛｳ』はほぼ効かないので注意。その辺は各章のｼﾅﾘｵﾁｬｰﾄにも意識して掲載しています。
【２】ﾍｲｽﾄ（ﾍｲｽｶﾞ）、ｼｪﾙ、ﾌﾟﾛﾃｽなどを使って味方を強化する。特に回復に使う白魔道士や導師は優先的にﾍｲｽﾄをかけましょう。これだけでかなり楽になります。魔法攻撃の多い敵なら全体にｼｪﾙ、物理攻撃の多い敵なら全体にﾌﾟﾛﾃｽも必須。ﾘｼﾞｪﾈは今回使用頻度は低いとは思いますが、戦闘が長引くようなら使ってもいいと思います。
ﾏｲﾃｨｰｶﾞｰﾄﾞやｳｫｰｸﾗｲを覚えたら、これも積極的に使いましょう。召喚魔法『ｱﾙｼﾞｲ』もこういった効果をﾗﾝﾀﾞﾑで追加発動するので、ｵｽｽﾒ。
【３】必ず白魔道士（導師）を一人入れること。これは鉄則です。ﾎﾞｽが強い場合は攻撃役を一人削って白魔道士（導師）を二人にします。回復役を三人にしないといけないようなら、ﾚﾍﾞﾙか戦闘力が異常に低いといういことなので、ﾚﾍﾞﾙ上げをして出直しましょう。
上級者になれば、回復役も兼ねてﾒﾓﾘｽﾄや吟遊詩人、踊り子、赤魔道士などを編成することも可能ですが、初心者のうちは必ず白魔道士を使用するようにしましょう。
【４】決して無理をしないことも重要。速く倒して先にいきたい気持ちは分かりますが、負けてはﾘｾｯﾄされて…を繰り返すよりも、ﾚﾍﾞﾙを上げた方が結局は速い（後々のｹﾞｰﾑﾚﾍﾞﾙも調整できて）というﾒﾘｯﾄがあります。勝てないと感じたら、ﾚﾍﾞﾙを上げて再挑戦を狙うのも大切な引き際の判断です。
【１】効かない（または吸収される）攻撃をしていないかﾁｪｯｸ！！
⇒魔法が効きにくい敵に魔法攻撃を中心に仕掛けてもなかなか勝てません。逆に物理防御の高い敵に打撃攻撃を加えても、これもまたなかなか勝てません。
⇒土属性のﾎﾞｽに『ｸｴｲｸ』を使う、風属性の敵に『ｳｨﾝﾄﾞｽﾋﾟｱ』などの風属性の武器で攻撃するなどをすると、攻撃したときに表示される数字の色が変わって、『吸収』されることがあります。また『０』と表示されて完全無効化される場合もあります。こういったことに気付かないまま負け続けるｹｰｽがあるので、そこをﾁｪｯｸしてみましょう。
【２】回復魔法の使い方に問題がある。
⇒慣れてくれば、『１』ﾎﾞﾀﾝで白魔法を使う回復役を常に待機して、任意のﾀｲﾐﾝｸﾞでこれを発動されることも可能ですが、初心者のうちは、そのときに覚えている最強の回復魔法（ｹｱﾙ、ｹｱﾙﾗ、ｹｱﾙﾀﾞ、ｹｱﾙｶﾞ）を、回復役の順に回ってきたら全体化して使ってしまうようにしましょう。
⇒HPの減った単体に回復魔法をかけようとして、魔法を発動したときにはそのｷｬﾗが死んでいて空振りになる、というのが多い初心者の方も、上記と同じく、そのときに覚えている最強の回復魔法（ｹｱﾙ、ｹｱﾙﾗ、ｹｱﾙﾀﾞ、ｹｱﾙｶﾞ）を、回復役の順に回ってきたら全体化して使ってしまうようにしましょう。こうすることで、最悪空振りしても、他のｷｬﾗのHPが回復するので、死んだｷｬﾗを蘇生させつつ戦う余裕ができます。
⇒『ﾌｪﾆｯｸｽの尾』『ｴｸｽﾎﾟｰｼｮﾝ（ﾊｲﾎﾟｰｼｮﾝ）』を活用しよう。これらは呪文と違って『待機時間』がｾﾞﾛなので、すぐに対処できます。危ないと感じたり、早く生き返らせたい場合は、必ずｱｲﾃﾑを使用するようにしましょう。
⇒戦闘中にMPがなくなったら、ｴｰﾃﾙやｴﾘｸｻｰを使用する。これももったいないと思うかも知れませんが、初心者のうちは遠慮なく使用してください。特にｴｰﾃﾙやｴｰﾃﾙﾄﾞﾗｲはのちに購入できるものなので、節約するﾒﾘｯﾄはあまりありません。
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