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スポーツトピックス
キ日本代表サウジ戦前半総評
 サウジと対戦中の日本代表は、前半で3−0とサウジを圧倒し折り返した。
 今日の日本代表は、左足の痛みで大事をとっている本田に代わってトップ下を柏木がつとめることになった。
 本来トップ下でもプレーできる遠藤と長谷部がボランチの位置でボールを収めつつコントロールし、トップ下に入った柏木と香川もバランスのいいポジショニングをして安定した戦いを見せた。

 しかも得点したのが、日本のFW陣、岡崎と前田というのも意味がある。ここ数年の日本代表ではなかなか無かった形。日本はほとんどがMFの得点、またはセットプレーからのDFの得点が印象的で、フォワードが本来の点をとるという役割を果たせていなかった現状を考えると、非常に安心して見れる展開だった。

 3点をとったあとはサウジに攻められ、回される時間が目立ったが、これも、持たせている、という印象で安定している。3点目をあげるまでのような動きを90分するのは不可能で、こうやって抜いていく中で、突然スピードアップしたり、シンプルにサイドから裏を取られたりすると、格下の相手は異常に消耗する。

 ワールドカップなどで、ヨーロッパのチームがよくみせるような戦術で、こういった戦いができれば90分通じて集中したクオリティの高い試合ができ、かつ体力も温存できる。

 後半は、香川と柏木のアシストやゴールが見たいところだが、問題は得失点差を固めるために、しっかり固く戦うのか、得点されるリスクを犯しても5点6点と狙っていくのか、というあたりが焦点。

 まかりまちがっても崩された形で点数を取られてあせるような状況にならないことは最低限の目標だが、今日の雰囲気をみると大丈夫だろう。


 
(Dr.K 1/17 18:19)
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