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ファイナルファンタジレジェンズ 初心者の館 『ジョブの種類(上級職)』 |
こちらの項目では、フリーシナリオ以降で登場するジョブについて説明していくことにする。 ここでは光の戦士が手に入れるジョブについての基本解説を行う。闇の戦士が手に入れるジョブについてはこちらを参照のこと。 【フリーシナリオで登場するジョブ】 ├竜騎士、吟遊詩人、メモリスト、ナイト ├レンジャー、暗黒騎士、踊り子、忍者 【終盤で登場するジョブ】 └魔人、導師 |
竜騎士 |
⇒フリーシナリオ最初の登場、となった竜騎士だが、実際利用価値は高い。もっとも大きな特徴は、 【1】ジャンプ(ブーストジャンプ)は隊列の影響を受けないので、後列配置が可能。 【2】ジャンプ中は敵ボスの強力な全体攻撃を受けないので、全滅を防ぐことも可能。 【3】Fアビリティに『ブーストジャンプ』が存在することで、アビリティスロットを使うことなくジャンプの特技を繰り出すことが可能になる。 【4】ステータスパラメータの補正値がバランスが良い。 という点である。 ⇒従って、黄昏の章辺りまでは、ボス戦で勝てないというような状況になると、後列配置の竜騎士が登場するというようなことになってくる。 |
吟遊詩人 |
⇒パラメータは力が減少、速さと精神が微増といった感じになる。『レクイエム』が習得当時はそれなりに使えることと、破滅の歌が戦士系との組み合わせで強力な全体攻撃になりうる、といった位の特徴しかない。英雄の歌は味方全体の力、知性、精神、速さをアップさせる効果があるが、実際これを覚える辺りまで来ているパーティーは、すでにそれぞれの値が90を超えているので、その効果のほどはあまり実感できないと来ている。 ⇒敵への状態異常攻撃と味方への補助がメインなので、これをメインに使うのはマニアックなテクニックと思考が必要。やはり基本としては、強力なFアビ『ショック』を習得するためにマスターを目指す、ぐらいの感覚になるのが普通。 |
メモリスト |
⇒FFマニアの中では最強の呼び声も高いメモリストであるが、初心者には扱いづらいキャラかも。よって、一応参考の育て方はこちらに示してみた。しかし、あれこれ悩むのが楽しいし、あーすればよかった!みたいなことすら実は楽しみのひとつだったりするので、できれば自分で考えてみてほしい。 ⇒もっとも大きな特徴は、ステータス値がレベルに関係なく、メモリーによって振り分けられたポイントで固定されるという点。レベル99のメモリストでも、メモリーを集めていなければ、すべてのパラメーターが10というとんでもないシロモノになり下がる。 ⇒最終までで集まるメモリーによって振り分け可能なポイントは235ポイント。従って、これをオール10のステータスに足して行って、好みのメモリストを作ることになる。 |
ナイト |
⇒Dr.Kの中では打撃系としては最強のジョブ。力とHP、体力の高さも魅力だし、MPもそこそこあるのが最大の魅力。 ⇒序盤では『チャージ』『全体斬り』などの全体攻撃系の技は非常に重宝する。また後半になってもラスボス等にFアビの『ファイナルヘブン』は強力な攻撃手段となって、文句のない活躍を見せる。 ⇒ナイトが使えるようになってから終盤まで強力な武器防具も切れないのも使い勝手のよさの原因。最後まで育てて愛用したいジョブのひとつだ。 ⇒強力な攻撃をより多く繰り出すために、白魔道士をマスターにして、『精神統一』をアビリティにつけておくといい。短期決戦なら、力+20%などをつけて一撃の破壊力を上げる。武器も限界突破をつければ、レベル70程度でも12000を超えるダメージがでる。 |
導師 |
⇒今回はアレイズが導師のマスターになったときのアビリティであることから、マスターにした導師はパーティーに必須とも言える存在になった。またメガレイズやホーリーといった呪文も強力で、『魔力集中』を身に付けた導師が唱えるケアルガは味方全体のHPを4000〜5000一気に回復する。 ⇒簡単にいうと『白魔道士』の上位系ジョブになるが、かぶっているという指摘を回避するために、闇戦士は導師が使えないようになっている。また白魔道士マスターで覚える『精神統一』を設定することで、なんとか白魔道士の面目を保っている形だ。 ⇒基本的には、赤魔道士をマスターにして『連続魔』を覚えさせる。強力な回復魔法を2回唱えることで、通常は二人で行うような回復が一人で行える。 ⇒攻撃系と違ってMP消費は穏やかなので、『精神統一』よりは『魔力集中』のほうが効果大。 |
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